人生ゲームって、楽しむよね?

470mlの背徳感、アイスクリーム頭痛とは?

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とある日。

スーパーの冷凍庫から、奴をそっと連れ帰る。

レディーボーデンのパイント、470ml。

一般的には「キーン」という断末魔の叫びか、途中でギブアップさせる総量らしい。

私の世界には、「アイスクリーム頭痛」という名の不協和音が一度も響かない。

あの容器の底をスプーンで叩くまで。

残るのは、空っぽな紙の質感と背徳感だけ。

1. スルースキル

喉が「冷たい!」と叫んだのを、脳が「痛い!」と誤認するエラー。

どうやら、その翻訳機能を私にインストールし忘れたらしい。

刺激が混線せずに、「冷たいものは、冷たいフォルダへ。」

24時間、365日ノイズキャンセリングされてるみたいな。

2. 普段はやらない

たまに、映画を観ながらやる。

この量を一気に消し去るのは、ぶっ壊れてるように見えるかもしれない。

だが、「たまに」だからいいのだ。

470ml。

それは私が許容できる、ギリギリの健康ライン。

映画の没入感と共にそっと踏み越える。

その瞬間に、重たくて甘い、あの「背徳感」。

静かに、そして深く、味わい尽くす。

3. 完食したあとの静寂

「あれ、いつの間に?」

映画のスタッフロールが流れる頃、手元には空っぽの容器だけ。

物語の余韻と完食の達成感が、静かに、美しく並走している。

文字に起こすと狂気に見えるこの「仕様」。

私にとっては、完璧に制御された甘やかしにすぎない。

4. 手数料

もちろん、私も無敵なわけじゃない。

翌朝、お腹が少しだけ悲鳴を上げるときもある。

乳糖不耐症という、身体に刻まれたロジック。

後悔は全くしていない。

ささやかな決済手数料みたいなもの。

そのわずかな不自由さを受け入れて、 呼吸をするようにスプーンを動かす。

私にとっての健康体とは、リスクさえもスマートに管理し、笑い飛ばせることなのだから。

さて、次はどの物語と一緒に飲み干そうか。

背徳感を感じたことない人なんていないよね?




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この記事を書いた人

人間としての香りを楽しむ、筆者独自の視点、メタ思考などを書き残していく。